「仲間と火を囲む」
外が暗くなってきた時間帯、宿泊ならではの楽しみのひとつですね。
ゆらぐ炎を眺め、ゆっくりとした贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
こども達に「火」の取り扱いを経験してもらう機会としても。
焚き火を囲んで語らってみませんか。
くまの木では、「焚き火」のほかに、学校団体などの野外体験の夜の活動向けに「キャンプファイヤー」も実施可能です。
焚き火をしよう
安全に焚き火をするときのポイント
- 設置場所の確認
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- 建物、テントなど燃えやすいものから離れる
- 落ち葉にも注意する
- 天候(特に風の強さや向き)
- 消火の準備
- 火起こし道具の管理(マッチや着火ライターは大人が管理する)
- 火の大きさはコントロールできる範囲にする
- 消火の確認(残り火に注意)
- 燃え残りの薪、灰のあと片付け(炭は自然にはかえらない)
時間をたっぷりと使って、
安全に火を楽しもう!
キャンプファイヤーを実施する
キャンプファイヤーの実施には、実施中の安全管理のほか、事前の準備と終了後の片付けが必要です。
- 暗くなる前の準備「薪組み」
- 終了後の「消火確認」(薪は燃やし切る)と後片付けなど
キャンプファイヤー実施時には、フロントへの「開始の報告」と「終了の報告」が必要です。
キャンプファイヤーは、大きな火を囲む催しです。
火の管理が不十分だと火事に発展する可能性があり、十分な安全管理が必要です。
火種の管理や消火の準備、完全消火までの火の監視など、責任を持って行う必要があります。
あたたかな炎に照らされ、
安全に火を楽しもう!