イタリアのローカルフード『ティジェッレ』
発酵させずに作るパンで、季節の野菜などの具材を用意して食べるカジュアルな料理です。
星ふる学校くまの木では、ティジェッレ作りとピクニックを合わせて楽しむことができます。
イタリアンのシェフが、地元産の新鮮な有機野菜を選び、季節のソースやスープをご用意します。
みんなで焼くティジェッレは、専用の型できれいな焼き目も楽しいです。
カラダも喜ぶ旬のおいしさと、新しい食の発見ができる里の体験メニューです。
シェフ:髙村 亮
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2023年4月より塩谷町 地域おこし協力隊として活躍中。
- 「有機農業の推進・PR」をミッションとして、イタリアンシェフの経験を活かした活動に取り組む。
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熊ノ木地区で、古民家を改修したピッツェリアを開業予定。
- https://www.instagram.com/takamura_shioya/
ティジェッレづくりレポート
田んぼに面した「野外調理スペース」が会場です。
焼きあがったら、お気に入りの場所を見つけてピクニック。
季節の野菜を用意して具材作り
地元塩谷町産の「旬」をシェフがセレクト。
ティジェッレ生地も地元産の小麦粉を使って作ります。
塩谷町の農産物、イタリア料理や、地域のことなど、
おはなしするのも良い時間ですね。
ティジェッレの生地作り
全員分の生地をまとめて混ぜ合わせます。
まぜたら発酵なしでOK。
待ち時間はないけれど、のんびりのんびりいきましょう。
ティジェッレ専用の型で焼き上げ
かわいい形の専用型で、生地を4つずつ焼きます。
ピクニックのセッティングなどしながら。
どんどん焼いていきます。
表面と裏面と、時間を計って、ひっくり返すのがちょっと忙しいかも。
ピクニック&テーブルセッティング
野外調理スペースのほか、田んぼのお隣テーブルや、
東屋、ウッドデッキなど、
お気に入りの場所を見つけてください。
お花をつんで飾ったりも。
少し肌寒い季節は、焚き火もいっしょに。
塩谷町の美味しさ
\いただきます/